結婚式って大安じゃないといけないの?〜3〜

「大安だとなかなか都合がつかない!」
「ふたりにとっての特別な日に結婚式を挙げたい」
「列席者の人が参加しやすい日取りにしたい」
このような理由で大安以外の日に結婚式を挙げたいという方は多くいらっしゃるかと思います。
前回までの記事でご説明した通り、大安や吉日に結婚式を挙げることへの考えは根深いものの、お二人にとってそれが問題でないのであれば日取りにこだわりすぎる必要はありません。
しかし、それがもとでトラブルなどを起こしてしまっては元も子もありません。
今回は仏滅に式を挙げる場合の注意点をまとめました。

・親族などへの説明・説得
一般的に、若い世代であるほど六曜への信仰は薄れている傾向がありますが、年配の方などでは縁起を強く気にされる方もいらっしゃいます。
そういった場合に説明できるように「列席者の人が参加しやすい日取りにしたい」「この日が二人にとって特別である」といった理由を説明できるようにしておきましょう。
また、結婚式の日取りは両親などと相談して進めると後に角が立たないため、スムーズに行えます。
入籍と式を分けて考え、入籍を大安に行うことも説得の一手になるかもしれません。

・ゲストや親族への配慮
多くの場合(特に仏滅であれば)、大安以外だと結婚式のプランが格安になることもあります。
だからといってそれを理由に選んだと勘ぐられてしまうことは心象によくありませんし、ご年配の場合は吉日以外の式をやはりよく思わない方もいらっしゃる可能性もあります。
これは個人の信心に関わることなので避けようのないことかもしれません。
気になるようであれば挨拶の機会などにこの日を選んだ理由などを説明しても良いでしょう。