前回の記事では、6か月前からの、新生活、衣装と招待客のことを、準備していくことの必要性をお伝えしました。
「別に新生活の事なんて後でもいいんじゃ…」
このように思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、結婚に伴い、住まいを新しくすることで、結婚した実感が湧いてくることがあるようです。
新居に引っ越す場合は特に、結婚式と同等、もしくはそれ以上に考えても良いでしょう。
今回も前回に引き続き、挙式までの流れと準備することについてお伝えします。
今回は、3か月前に準備することについてです。
まず、挙式、披露宴に関しての具体的な打ち合わせを決めていきましょう。
どういう料理を出してもらうのか、招待客はどのような席次にするか、式の進行に必要な係の人選はどうするのか、など、今までのイメージを現実にしていきます。
もし、不安な事があれば、会場担当者に相談するのがオススメです。
私達よりも多くの結婚式に携わっているため、良いアドバイスを貰えるかもしれませんよ。
また、二次会についても考えていきましょう。
結婚式も重要ですが、その結婚式の印象を良くするためには二次会は欠かせません。
会場はどうするのか、誰に来てもらうのかを決めていくのは楽しいですよね。
思い出に残る一日にするためにも、しっかりと考えていきましょう。
今回は、挙式の3か月前から、挙式、披露宴についての具体的な打ち合わせ、二次会について、イメージをする必要があることをご説明しました。
この時期からやることが多く、慌ててしまうことがあるようです。
そういう時こそ落ち着いて、最高の結婚式を挙げられるようにしましょう。